最初は小さな固定費を配当金で賄うことから

不労所得

多くの方が、自分自身が働かなくても手に入る不労所得で生活したいと考えています。

しかし、実際に必要な投資額と現状の投資可能額との差から最初は絶望感を覚えるでしょう。

それは設定した目標が大き過ぎるため、何をやっても無駄だと感じてしまうためです。

そのため目標に向けたステップを刻む必要があります。

スポンサーリンク

最初から大きな目標では挫折してしまう

日々の生活費を配当金で賄うことによってセミリタイアするための投資額はいくらになるでしょうか。

毎月の生活費を30万円とすると、年間で360万円の配当金が必要となります。

税引き後利回り3.5%としても、元本は約1億円以上必要になります。

通常の会社に勤めながら1億円以上を貯金とは別に作るというのは非常に厳しい目標設定となります。

年間100万円投資して100年、

年間200万円投資して50年かかります。

それほど配当金のみでのセミリタイアはハードルが高く、これだけ見ると心が折れてしまいます。

しかし、だからと言って投資はしない方が良いとはなりません。

スポンサーリンク

まず小さな目標から

年間360万円以上配当金をもらうためにいきなり1億円用意できる方はあまりいないでしょう。

最初のステップとして、まずは小さな固定費を賄えるくらいの配当金取得を目指した方がいいです。

例えば電気代、ガス代、水道代、通信費などです。

<電気代の場合>

電気は朝から晩まで、ひょっとしたら寝ている間も使っている家庭は少なく無いかもしれません。

この電気代を自分自身が働かなくても手に入る配当金で賄えるようになれば、

「不労所得による生活ってこんな感じなんだ」

と思えるようになるかもしれません。

毎月の電気代を平均で8,000円/月とすると年間で9.6万円/年必要になります。

利回り3.5%とすると、必要投資額は約275万円となります。

生活費の全てを配当金で賄おうとすると1億円必要でしたが、電気代だけなら275万円です。

まずは投資額として275万円を達成すれば、電気代だけなら働かなくても支払えるようになります。

スポンサーリンク

目標は更新していく

8,000円/月の配当金を達成したら今度はガス代を配当金で賄えるようにします。

ガス代が5,000円/月なら年間で6万円/年必要になります。

同様に利回り3.5%とすると、必要投資額は170万円となります。

次は追加で170万円投資する事を目標とします。

既に電気代を賄えるだけの配当金をもらっているのでおそらく電気代をクリアしたときよりもベースは早くなっているはずです。

こうして配当金による固定費の支払いを順々にクリアしていけば日々の生活はより潤うでしょう。

もしくは投資額の拡大も加速します。

また当面の大きな目標は住宅ローンもしくは家賃が配当金で払えるようにする事です。

住宅ローンもしくは家賃が10万円/月なら年間で120万円/年必要になります。

同様に利回り3.5%とすると、必要投資額は3,400万円となります。

少しハードルが高くなりましたが、働かなくても住む場所に困らないというのは非常に心強く感じると思います。

ここまでくれば心にも相当ゆとりが出てくると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました