毎月の投資額の決め方

不労所得

不労所得を増加させるにはとにかく投資するしかありません。

投資可能額は 収入―支出 とシンプルな式で表現できます。

ただし、生活防衛費が無い場合は別途準備する必要がありますが、投資と並行で進めても問題ありません。

<前提条件>

話を簡単にするために今回は株式の配当のみに絞りました。

また税引き後の平均利回り3.5%とします。

利回りの根拠は、過去50年のS&P500の平均利回りが7%であり、今後は成長が鈍化すると予想されるため低めの5%、日本とアメリカの税金をそれぞれ引いて3.5%としました。

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まず小さな目標から

投資額の設定

いずれは配当金のみで生活したいです。毎月の生活費を30万円とすると、年間で360万円の配当が必要となりますので、ざっと1億円以上の投資が必要になります。通常のサラリーマンであればはっきり言ってこれはかなり厳しい目標設定となります。

しかし、小さな目標なら達成できます。

小さな目標の例として、毎月の電気代を配当で賄う、というのもありだと思います。

これなら目標がぐっと近くに見えるので頑張りやすいです。

この場合毎月の電気代を平均で8,000円/月とすると年間で9.6万円/年必要になります。

利回り3.5%とすると、必要投資額は約275万円となります。

あっという間に手が届く投資額にまで降りてきました。(笑)

期間の設定

では次に決めるのはいつまでに電気代を配当で賄いたいのか、です。

いつまでに配当金だけで電気代を払いたいかという願望を明確にすればいいです。

例えば5年以内に電気代は配当だけで払いたい、のようにです。

ここであまりに間延びした期間だと気がたるむので実現可能ではあるが、多少背伸びした期間を設定します。

投資額の設定

毎年の投資額

毎年の投資額を決めます。

前述の例ですと5年間で275万円、つまり55万円/年の投資が必要になります。

今年より来年、来年より再来年の方が、給料が良いだろうから毎年の投資額も徐々に増やしていきたい、と考える方もいるかもしれません。これは2つの点よりやめた方が良いと思います。

5年間給料が上がり続ける保証がないため。

一部の大企業であれば5年くらいなら上がるかもしれませんが、ほとんどの大企業及び中小企業はわかりません。少なくとも現時点の給料で達成するための計画を立てたほうがいいです。もし給料が上がっていれば、それはおこずかいでも投資でも使い道は本人に任せます。

額面は増えても手取りはそこまで増えないため。

年間の昇給額が事前にわかっていて、その内容を反映さえたいと考える気持ちもわかります。しかし実際は昇給と歩みを同じくするように所得税、住民税、社会保険料などなども増加します。思ったより手取りは増えません。

毎月の投資額

次に毎月の投資額を決めます。

引き続き前述の例ですと5年間で275万円、つまり55万円/年の投資が必要とのことでした。

この場合毎月の投資額は約4.6万円/月となります。思ったより高いですね。

やれて2.5万円だ、やっぱり5年間じゃむりだったんだ、と諦めるのは早いです。

ボーナスからも投資も利用しましょう。

ボーナスから25万円/年出す事ができれば

2.5万円/月×12カ月/年+25万円/年=55万円/年となります。

これで年間目標55万円を達成できます。

今回の計算にはあえて入れませんでしたが、上記投資を行うことで下記の金銭的なメリットが発生します。

配当金がもらえる

275万円貯まらなくとも、株を保有していれば米国株であれば、年に4回ずつ配当金が支払われます。

利回り3.5%とすると下表のように配当金が支払われます。

年目 年初 投資額 年末 配当3.5%
1 0万円 55万円 55万円 1.93万円
2 55万円 55万円 110万円 3.85万円
3 110万円 55万円 165万円 5.78万円
4 165万円 55万円 220万円 7.7万円
5 220万円 55万円 275万円 9.63万円

1年目から2万円近くもらえます。

しかも優良企業株であれば毎年増配もします。

そのため業績が安定した優良企業株を購入すれば、配当は上の表以上のペースで増えていきます。

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まとめ

以上、目標設定の仕方について話をしてきました。

不労所得による生活を目指していますが、まずは身近なものを配当だけで賄う、という小さな目標設定から始めることをおすすめします。例えば電気代、ガス代、食費などです。

そして対象を広げていきましょう。電気+ガス代+食費、のようにです。

これからも頑張って継続して投資していきましょう。

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