米国株投資による不労所得の拡大 増配とは

不労所得(月初更新)

市場の拡大、シェアの獲得により競争力のある会社は収益を上げ成長していきます。

この成長に伴い株主への還元、配当も増えていきます。

つまり一度株式を買ってしまえば毎年配当がもらえる上に、その額も勝手に毎年増えていくという、夢のような収入です。

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連続高配当銘柄を選ぶなら米国株式

25年以上連続配当している企業を配当貴族、

そして50年以上連続配当している企業を配当王、

と言います。

50年以上連続配当というと1960年代からずっと増配している事になります。

アメリカにはそんな企業が28社あります。

米国企業 配当王一覧 2019年7月31日現在

社名 ティッカー セクター 増配年数 10年増配率
アメリカン・ステイツ・ウォーター AWR 公共事業 64 7.8%
ドーバー DOV 資本財 63 9.72%
ジェニュイン・パーツ GPC 一般消費財 63 6.33%
ノースウェスト・ナチュラル・ガス NWN 公共事業 63 2.22%
プロクター・アンド・ギャンブル PG 生活必需品 63 6.25%
パーカー・ハニフィン PH 資本財 63 12.32%
エマソン・エレクトリック EMR 資本財 62 4.69%
スリーエム MMM 資本財 61 10.52%
シンシナティ・ファイナンシャル CINF 金融 59 3.2%
ジョンソン・エンド・ジョンソン JNJ ヘルスケア 57 7.03%
コカ・コーラ KO 生活必需品 57 7.46%
ロウズ・カンパニーズ LOW 一般消費財 57 18.36%
コルゲート・パルモリーブ CL 生活必需品 56 7.85%
ファーマーズ&マーチャンツ・バンコープ FMCB 金融 56 3.14%
ランカスター・コロニー LANC 生活必需品 56 8.09%
ノードソン NDSN 資本財 55 13.1%
ホーメル・フーズ HRL 生活必需品 53 15.02%
ABMインダストリーズ. ABM 資本財 52 3.42%
カリフォルニア・ウォーター・サービス CWT 公共事業 52 2.54%
SJW SJW 公共事業 52 5.69%
スタンレー・ブラック・アンド・デッカー SWK 資本財 52 7.43%
ターゲット・コーポレーション TGT 一般消費財 52 15.43%
トーツィー・ロール・インダストリーズ TR 生活必需品 52 4.45%
コマース・バンクシェアーズ CBSH 金融 51 4.86%
フェデラル・リアルティ・インベストメント・トラスト FRT 不動産 51 4.95%
ステファン SCL 素材 51 8.09%
コネチカット・ウォーター・サービス CTWS 公共事業 50 3.45%
H.B.フラー FUL 素材 50 8.89%

今月アルトリアが増配発表したことで50年連続増配達成、配当王の仲間入りを果たしました。

25年以上連続増配中の配当貴族となると100社以上になります。

日本企業に配当王は存在せず、配当貴族も花王の1社のみになります。

一時期世界での企業時価総額ランキングのトップを日本企業が多く占めていた時期もありました。

しかし持続的に成長を続け、50年以上増配し続ける米国企業と比べるとやはり格の差を感じます。

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連続増配による不要所得のアップ

冒頭で連続増配とは配当の額が勝手に毎年増えていく、と言いました。

特に米国の配当王ともなると過去10年での平均増配率は7.58%にもなります。

増配率7.58%による配当収入への影響がどれくらいあるのかを実際に計算するとこうなります。

前提条件として

 保有株式額:100万円

 税引き後配当利回り:3.5%

とします。

保有年数 配当金
1 ¥35,000
2 ¥37,653
3 ¥40,507
4 ¥43,578
5 ¥46,881
6 ¥50,434
7 ¥54,257
8 ¥58,370
9 ¥62,794
10 ¥67,554

1年目は年間35,000円だった配当金が10年目には年間67,554円の配当金になります。

しかもこの間、初期に投資した100万円以外の追加投資はありません。

これが連続増配銘柄保有による夢のような収入です。

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