良い借金と悪い借金

資産運用

借金と聞くと普通は、してはいけないもの手を出してはいけないもの、という印象を受けます。

学校教育や親の教育などでそのように教えられているので、その認識は正しいです。

しかし、企業は銀行などの金融機関から融資を受けて事業を展開しています。

融資も言わば借金です。

資産形成という観点から、違いを見ていきたいと思います。

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悪い借金とは?

消費、浪費に使う目的の借金は全て悪い借金です。

例えばキャバクラ代やパチンコ代、無駄にスペックの高い家電、高級外車などです。

なぜなら消費、浪費にいくらお金を使ってもリターンが無いからです。

この借金のイメージが、一般的に皆さんが持っている借金のイメージに一番近いと思います。

元本+金利分を返済しないといけないですが、特に消費者金融でお金を借りるとこの金利がとてつもなく高いのです。

よっていつまで経っても元本が減らず、金利分を延々と払い続けるはめになります。

これが借金地獄と言われるものです。

悪い借金のポイントは、リターンの無いものにお金を使ってしまうということです。

そのため返済時は自分の労働力により得た給料で元本+金利分を支払うことになります。

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良い借金

借金する事により、借金しない時よりも多く稼ぐことができる、投資目的の借金です。

借金して投資するというのは個人からすると違和感を覚えるかもしれません。

それは大抵の個人は自分の“事業”を持っていないためです。

不動産投資など個人で事業を展開されている方なら融資による投資は一般的な考え方になっています。

そして個人が資産形成をする際、サラリーマンとしての給料だけでは十分なリターンを確保することが困難です。

30年節約を続けて継続的に投資し続ければ可能でしょうが、やはり人生をもう少し楽しみたいものです。

そのためには金融機関からの融資によるレバレッジ効果が必要です。

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借金の良し悪しを決めるもの

借金の投資先の利回りと借金の金利の関係によります。

借金を投資した際の利回り>借金の金利

→良い借金

借金を投資した際の利回り<借金の金利

→悪い借金

つまり目的が浪費、消費でなかったとしても投資した結果、利回りが借金の金利以下であれば、それは悪い借金だったということです。

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結論

資産形成のため投資のための借金=融資が必要な場合もあります。

しかし、投資対象を見誤り、リターンが借金における金利より高くなければ悪い借金となってしまう、ということです。

特に不動産投資は額が大きいので失敗した場合再起までに時間がかかってしまいますので要注意です。

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